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2020.07.15

部下から上司へのパワハラ|パワハラ防止法 中小企業も義務化

202061日パワハラ防止法が施行されました。現在大企業にはパワハラ対策が義務化されております。2022331日まで中小企業は努力義務ですが、202241日から中小企業も完全義務化されます。

 

一般的にパワハラというと上司から部下にというものを想像すると思います。しかし、

実は部下から上司へのパワハラというケースもあるのです。こういうケースは一般的に「逆パワハラ」と言います。

パワハラの指針の中で、

1)「同僚又は部下による言動で、当該言動を行う者が業務上必要な知識や豊富な経験を有しており、当該者の協力を得なければ業務の円滑な遂行を行うことが困難であるもの」(2)「同僚又は部下からの集団による行為で、これに抵抗又は拒絶することが困難であるもの」を挙げております。

 

(1)   を見ると、部門においてその仕事ができる人が一人しかおらず、部下の言うことを聞かないと上司も仕事が回らないという状況で、その部下が上司に対して無能呼ばわりしたりすることもパワハラになります。

(2)   の例では、部門の部下全員が集団で上司をつるし上げたり、無視するというような事態を指します。

 

これらの例から、ケースは少ないですが部下から上司へのパワハラもあるんだということを覚えておきましょう。

 

※引用「職場のハラスメント早わかり」 著 布施 直春

 

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