ブログ〈パワハラ防止〉

2020.08.22

従業員メンタルヘルス 精神障害

【従業員メンタルヘルス 精神障害】

 

厚生労働省によると、2019年度の労災認定は過去最多となりました。労災申請者2060人、そのうち労災認定された人数は、509人にもなりました。

 その中で、労災認定を受けた精神疾患の原因で一番多かったのは、パワハラです。これらのことからもわかるように、パワハラが職場に及ぼす影響は深刻です。

 【そもそも労災とは】

通勤中や勤務中にケガをしたり、勤務中に起きたことが原因で病気になることです。労災の認定を受けると、治療費や生活費などが労災保険から支払われます。
【精神障害における労災認定 3つの基準】

 1,認定基準の対象となる精神障害を発病していること

(行動障害、統合失調症、気分障害、神経症性障害、パーソナリティ障害等)

 2,認定基準の対象となる精神障害の発病前おおむね6か月前に、

業務による強い心理的負荷が認めらること

(心理的負荷の強度は、主観的にどう受け止めたかではなく、同種の労働者が一般的にどう受け止めるかという観点から評価する。業務による具体的な出来事があり、その出来事とその後の状況が、労働者に強い心理的負荷を与えたことをいう。)

 3,業務以外の心理的負荷や個体側要因により発病したとは認められないこと

 【精神障害の発症するメカニズム】

精神疾患が発症するきっかけは様々です。その人自身の物事に対する考え方や生活環境、日常生活において発症したストレスなどが複雑に絡み合って引き起こされるものと考えられています。発症した精神障害が労災認定されるのは、その発祥が仕事による強いストレスによるものと判断できる場合になります。

 

【精神障害の早期発見・早期治療】

業務による心理的負荷やパワーハラスメントによって、精神障害を発症させたことはあってはならないことであり、仕事量や内容を整えたり、パワーハラスメントの防止に努めることは会社の義務です。しかし、業務やパワーハラスメントによるものではなく、精神障害が発症する可能性も考えられます。精神障害は目に見えないものであるため、本人からも他人からも気づきにくいという特徴があります。精神障害を抱えたまま働き続けることは、本人にとっても非常に苦しいことですし、仕事上でのミスにもつながります。それは、その人が悪い事ではなく、病気によるものであることを忘れてはいけません。精神障害の治療のためには、周りのサポートが重要です。精神障害を正しく理解することを通して、早期発見・早期治療につなげ、お互いが気持ちよく仕事できる職場にしましょう。

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