ブログ〈メンタルヘルス〉

2020.11.07

うつ病とうつ状態の境目|メンタルヘルス

 心の病気はとても判断が難しい病気です。体の病気は目に見えますが、心の病気は目に見えません。では、精神科医が診断する際、どのようなことを判断基準にしているのでしょうか。それを今回は見ていきましょう。

【うつ病とうつ状態は違う】
うつ病とうつ状態は違います。うつ状態は全ての人が必ず起きる状態です。要するに落ち込んでいる状態を指します。失恋、誰かの死、挫折、仕事でミスをしたなど、ひどく落ち込んでいるとき、これをうつ状態といいます。このうつ状態が悪化し、生活に支障が出てしまう状態をうつ病といいます。精神科医が診断を行う際に重要な判断材料は、
睡眠はとれているか
食事はとれているか
です。この2つのどちらかでも欠けており、仕事や生活に支障が出ている場合、うつ病と診断します。
もちろんこれ以外にも専門的に診ていきますが、この2つはとても重要な判断材料になります。

【職場で従業員の様子がおかしい】
うつ病がすでに発症している人は、何となく心の状態や体の状態がおかしいと思いつつも、まさか自分がうつ病なはずがないと思っている人が多く、ほとんどの人が病識がないのです。そのため、周りの人が気づいてあげることが重要となります。周りが気づいてあげて、早めに専門家につなげてあげることが最悪の事態を防ぐために必要になってきます。

・最近ミスが多い
・遅刻や欠勤が多くなった
・雰囲気が暗い
・涙を見せる場面が多くなった
・「自分は何もできない」、「自分は必要のない人間だ」などネガティブな発言が多くなった

一緒に働いている人に上記のような様子が見られたら、
睡眠はとれているか
食事はとれているか
を聞いてみてください。そして「もしかしてこの人、うつ病の可能性があるかもしれない」と思ったら、なるべく早めに専門家に診てもらうことをすすめてください。

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